2015/04/06
レース速報:2015AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE


決勝結果
SuperGT Round.1 OKAYAMA 決勝。午前中に降っていた雨は、スタート前に上がったが、上空には分厚い雲が覆っていていつ降り出してきてもおかしくない状況下でのスタートと成りました。
19号車のスタートドライバーは関口選手。気温が18度、路面温度が20度のウエット路面。岡山県警によるパレードランそして、フォーメーションラップを回ってスタート。
ドライタイヤを履いてギャンブルに出た車が後退していく中、1周目に8号車をパス。単独スピンしたを抜いて15号車を抜いて11番手に上がる。関口選手は追撃の手を休むこと無く、24号車をパスして4周目には10番手に上がった。8周目に15号車に10周目に8号車にパスされ、12番手に下がる。22周目に23号車がブレーキトラブルで後退し、ピットイン。19号車は11番手に上がる。
32周目に46号車がピットインし、順位を10番手に上げる。再び雨が降り始めた37周目で15号車がピットインするのを皮切りに各車ピットインを行い始める。36号車が300クラスと接触し、ドライブスルーペナルティを受け順位を落としてしまう。
19号車はピットインを最大限に伸ばして暫定トップで50周目にピットイン。タイヤを交換しない戦略で脇阪選手にドライバーチェンジして7番手にてコース復帰する。復帰周で46号車、39号車にパスされて9番手まで落ちるが、脇阪選手は上位を目指して走行を続ける。
残り20周目で一時止んでいた雨がまた降り出す65周目に6号車にパスされて10番手に落ちたが、そのままの順位をキープして10位(1LAP遅れ)にてチェッカーを受けることとなりました。

今回のレースは不本意な結果となりましたが、次回の富士では表彰台を目指して爆走していきます。皆様のご声援、変わらずよろしくお願いします!

次回スーパーGTレースは以下の通り 
※5月2/3日
「2015AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 500km Race」(静岡県)

ニュース一覧へ