センターホール、スポーク側面、さらにスポーク裏側と 強度に影響しないエリアを中心にサイドカット設計。

車両取り付け面の口径を拡大することでセンター部分の剛性がアップ。安定したコーナリング性能を獲得。 ※取付面形状はサイズにより異なります。

N FLAMEと名付けられた特徴的なデザイン。 サイドカットのないスポークに“N”形状の段差を付けて剛性をアップ。

タイヤとホイールの空転率を低減させる「ローレット加工」。車両とタイヤ双方のポテンシャルを最大限に発揮させる。

スポーク裏側の肉厚もカットし、強度を確保しながら徹底的な軽量化を実現。
AMF・スピニング成形時に円錐形の角度を付け、ビッグローターに対応。
それは誰も見たことのない光輝感。新技術「蒸着アルミ」の採用で光の乱反射を防ぎ、美しく多彩な表情を見せる。
従来品約50nmに対し、TC105Xでは約16nmと、業界最薄膜タイプの蒸着アルミを採用。アルミ同士が重なった際の段差が減り、より平滑な金属膜として見えるため、高い光輝感と金属感を表現することに成功。また粉度分布がシャープになっており、非常に大きなフリップフロップ現象※を獲得。さらに本体にシリカ処理を施し、耐薬品性が向上している。
※フリップフロップ現象 : 観察角の変化で色調が変化して見えること。
見る角度によって色調が変化する蒸着アルミ、ブリリアント ディープコーティング。