◾️開催地:富士スピードウェイ
◾️開催日:2022年 8⽉ 6⽇(土)/ 7 ⽇(⽇)
予選 Q1︓国本選⼿ 3位 | Q2:坂口選手 1位
□天候︓晴れ | 路面︓ドライ |
2ヶ月ぶりに帰ってきたSUPER GT。
Q1のアタックドライバーは国本選手。GT300クラスの車両回収にてスタート時間がディレイとなったが19号車はスタート直後に、ほとんどの車両と同じくコースインしていった。各車が残り2分から2回のアタックでタイムを出していく中、19号車は最後の
1周に全てをかけ、残り30秒に一発のタイムアタックに入る。
Q2のドライバーは阪口選手。Q2開始直後に19号車が一番にコースイン。各車コースに入り、ウェービングしながら周回を重ねていく中、1分37秒台で周回していく。Q1と同様に残り3分で各車タイムを上げ、1回目のアタックにはいる中、19号車は残り1分で1: 29.426を出した後、一発のアタックに入る。
■8⽉ 7 ⽇(⽇)
決勝 9位
□天候︓晴れ|路⾯︓ドライ |
路⾯︓ドライ|気温/路⾯温度 開始:26℃/33℃
真夏の富士は500マイル(800km)レースが恒例であったが、今回は450km、100周として、2回の給油義務が付けられたレースは、複雑で突飛な要因でいともたやすく代わり、チームのレース
戦略がものを言う。
スターティングドライバーは国本選手。富士では恒例の静岡県警の白バイとパトカーによる交通機動隊先導のパレードラップの後、路面状況により1周追加の2周のフォーメーションラップを経て、99周(1周減算)のレースがスタートを切った。
が、28周目の1コーナー出口で後ろの14、36
号車にパスされて8位に順位を落としてしまった。
33周目には、後ろの100号車が迫ってきての8番手争いが起こるが、レース周回数が1/3となり、各車が1回目のピットインを行う中、19号車は34周目に1回目のピットイン。ドライバーは阪口選手に交代したが、ピットミスもあり暫定12位でコース復帰。
全車1回目のピットを終えた後の44周目での19号車の順位は9位。後ろからは100号車に迫られるが、引き離し、前の車を懸命に追いかけていく。前を走っていた17号車が59周目に二度目のピットに入ったため、19号車は8番手に上がる。60周目に300クラスがコース上で止まった為、FCYが入った。61周目にFCYが解除され、19号車の順位は8番手のまま。71周目の19号車の順位は8位のまま、トップからは42.684秒差となる。
各車、71周目から2度目のピット作業に入る中、19号車は77周目に2度目のピットインに入り、給油、タイヤ交換のみでドライバー交代無しで出たが、ピット作業に手間取り、暫定10位での復帰となった。
83周目に全車2回目のピットインが終了し、19号車の順位は12位。前の17号車に迫る走りとなっている。
86周目には、10 位の16号車と共に10番手争いが激化するが、87周目に16号車をパスして11位、さらに89周目のメインストレートで17号車をパスして10位に上がる。
残り9周で前の64号車とは約4秒。阪口選手はさらに追撃を開始し、残り7周でその差を1秒未満とし、残り5周で64号車をパスし、9番手に上がる。さらに追撃の手を緩めない阪口選手は19号車をゴールまで導き、9番手でチェッカーを受けることとなりました。
レースは、ポールポジションの19号車を、24号車が3周目にパスしてトップに躍り出ると、72周目までトップを守り続けたが、74周目に2度目のピットに入った実質2位の37号車がピットタイムを大幅に短縮して出たため、順位が入れ替わり、37号車がトップに躍り出ると、2位以下を引き離しチェッカー。以下12-24-36-8-39-14-100-19-17-64-3-16-23-(以上完走)-38 となります。
予選では結果が出てますが、決勝では思い描いてる結果ではありません。 【Racing Project BANDOH has opened a YouTube channel 】
レーシングプロジェクトバンドウのYoutubeチャンネル誕生。
サーキットの興奮をダイレクトにお茶の間にお届けします。
是非、チャンネル登録を!!!
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| Po | No | Machine | Driver | Laps | Best Lap | Diff.(km/h) | Tire | SW |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 37 |
KeePer TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 |
サッシャ・フェネストラズ 宮田 莉朋 |
99 | 1'29.948 | 2:34'24.270 | BS | 22 |
| 2 | 12 |
カルソニック IMPUL Z NISSAN Z GT500 |
平峰 一貴 ベルトラン・バゲット |
99 | 1'30.259 | 7.542 | BS | 19 |
| 3 | 24 |
リアライズコーポレーション ADVAN Z NISSAN Z GT500 |
佐々木 大樹 平手 晃平 |
99 | 1'29.988 | 12.863 | YH | 13 |
| 4 | 36 |
au TOM'S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 |
坪井 翔 ジュリアーノ・アレジ |
99 | 1'29.968 | 15.822 | BS | 27 |
| 5 | 8 |
ARTA NSX-GT Honda NSX-GT |
野尻 智紀 福住 仁嶺 |
99 | 1'30.329 | 41.978 | BS | 30 |
| 6 | 39 |
DENSO KOBELCO SARD GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 |
関口 雄飛 中山 雄一 |
99 | 1'30.329 | 45.334 | BS | 22 |
| 7 | 14 |
ENEOS X PRIME GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 |
大嶋 和也 山下 健太 |
99 | 1'30.311 | 47.184 | BS | 52 |
| 8 | 100 |
STANLEY NSX-GT Honda NSX-GT |
山本 尚貴 牧野 任祐 |
99 | 1'30.269 | 1'08.814 | BS | 40 |
| 9 | 19 |
WedsSport ADVAN GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 |
国本 雄資 阪口 晴南 |
99 | 1'30.012 | 1'24.628 | YH | 21 |
| 10 | 17 |
Astemo NSX-GT Honda NSX-GT |
塚越 広大 松下 信治 |
98 | 1'31.030 | 1 Lap | BS | 36 |
| 11 | 64 |
Modulo NSX-GT Honda NSX-GT |
伊沢 拓也 大津 弘樹 |
98 | 1'31.175 | 1 Lap | DL | |
| 12 | 3 |
CRAFTSPORTS MOTUL Z NISSAN Z GT500 |
千代 勝正 高星 明誠 |
98 | 1'30.409 | 1 Laps | MI | 52 |
| 13 | 16 |
Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT Honda NSX-GT |
笹原 右京 大湯 都史樹 |
98 | 1'31.141 | 1 Lap | DL | 1 |
| 14 | 23 |
MOTUL AUTECH Z NISSAN Z GT500 |
松田 次生 ロニー・クインタレッリ |
89 | 1'29.501 | 10 Lap | MI | 30 |
38 |
ZENT CERUMO GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 |
立川 祐路 石浦 宏明 |
44 | 1'30.410 | 55 Lap | BS | 16 |

2022-04-16.17

2022-05-3.4

2022-05-28.29

2022-05-28.29

2022-08-6.7

2022-08-27.28

2022-09-17.18
2022-10-01.02
MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL
2022-11-05.06